この作品は、点と点のあいだにある、空中での見えない筆の軌跡に着目したもので、見えないものを想像することをテーマとしている。 近年は、自身が文字の一部となる人文字シリーズや、英語を縦書きにする二十一世紀連綿シリーズ等を発表し、書の可能性を追求している。
文字と記号が読みやすければ、「きれいな字」と言えるのではないでしょうか。日本人が書いた英語を見て、日本人はみんな字がきれいだ、とイギリス人が言ってました、余談ですが。日本人の多くは読みやすいアルファベットを書きますからね。横から失礼しましたm(__)m ベ...
北九州市で50年ほど運営する書道教室から、英語やフランス語の「書」の作品を発信する。「書道って、見ても面白くないという…
英語のサインについて、ただの筆記体ではないこと、偽造防止のための工夫があることについてお話を伺い、大変感心しました。また、何よりも印象的だったのは、漢字のサインです。文字のプロによるオーダーメイドデザインで、大胆な省略とデザイン性を持ちながらも、読みやすさを損なわない仕...
朝日新聞デジタル 聖徳太子の「和」の精神を揮毫 法隆寺で書道家・竹本さんが奉納 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 びょうぶに書をしたためる竹本大亀さん=奈良県斑鳩町の法隆寺 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます