次の写真 鉄骨が落下したビル建設現場を調べる警視庁の捜査員ら(右上)=2023年9月22日午前9時40分、東京都中央区八重洲1丁目、朝日新聞社ヘリから、岩下毅撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「ドーン、ドカン」「急げー」ビジネス街に地響き 鉄骨落下事故現場 ...
JR東京駅八重洲中央口近くのビル建設現場で9月、鉄骨が落下して作業員5人が死傷した事故で、建設途中の鉄骨の継ぎ目を下から支える構造物の強度が不足していた可能性があることが、捜査関係者への取材で分かった。「支保工(しほこう)」と呼ばれる部分で、施工した大林組側が不足の恐れを警視庁に伝...