阿部佳弥監督(右から2人目)の話を聞く山形県立北村山高校の選手やマネジャー=2024年6月18日、尾花沢市、坂田達郎撮影 [PR] 第106回全国高校野球選手権山形大会は12日、45校41チームが参加して開幕する。3年ぶりに単独チームで臨む北村山の野球部員4人は、出場を決断してくれた級友への感謝を胸に...
山形県高校野球連盟は9日、山形市内で理事会を開き、第106回全国高校野球選手権山形大会(県高野連、朝日新聞社主催)の日程を7月12日開幕、26日決勝と決めた。組み合わせ抽選会は6月27日にある。 新…
第106回全国高校野球選手権山形大会の抽選会が27日、山形市の山形テルサで開かれ、45校41チームの組み合わせが決まった。7月12日にヤマリョースタジアム山形(県野球場)で開会式があり、酒田東の尾形瑛智主将が選手宣誓をする。同日の開幕試合では東桜学館と山形工が対戦。決勝は26日に同スタジア...
(24日、第76回秋季東北地区高校野球山形県大会決勝 鶴岡東7―2日大山形) 公式戦初先発を任された鶴岡東の梅沢一輝投手(1年)が、日大山形の強力打線を4安打に抑え、東北大会への弾みをつけた。 シード決定戦で、抑えとして安定した投球を見せ、佐藤俊監督は「信頼していた」と大舞台での起用を迷わ...
7月12日に開幕する第106回全国高校野球選手権山形大会(山形県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の運営委員会が26日、山形市内であり、熱中症対策の拡充を決めた。 五回終了後のグラウンド整備に合わせ、7分の休息時間を確保(散水なしの場合は5分)。ベンチ裏に冷凍庫を用意し、深部体温を下げる効果がある...
第105回全国高校野球選手権記念山形大会は準決勝と決勝を残すのみとなりました。 昨夏代表の第1シード・鶴岡東を下した山形中央をはじめ、東海大山形、日大山形、羽黒が4強に勝ち残りました。 4チームの戦…
球児の頭髪を「丸刈り」と指導する高校は大きく減ったが、実際は「丸刈り」の方が多数派――。7日開幕の第105回全国高校野球選手権記念山形大会に出場する予定の県内46校に対し、朝日新聞社と日本高校野球連盟がアンケートを取ったところ、そんな現状が浮き彫りになった。 アンケートは、4~6月に...
(23日、第105回全国高校野球選手権記念山形大会決勝 山形中央4―6日大山形) 投打の「二刀流」としてプロの注目を集める山形中央・左腕武田陸玖選手(3年)が率いる山形中央が決勝で日大山形に敗れ、甲子園出場を逃した。日大山形の甲子園出場は2年ぶり19回目。
第106回全国高校野球選手権山形大会(朝日新聞社、山形県高野連主催)の抽選会が27日、山形市であり、参加41チームの組み合わせが決まった。 昨夏の甲子園大会出場の日大山形は初戦で、左沢―致道館の勝者と対戦。一昨年の代表で昨秋と今春の県大会を制した鶴岡東は山形中央―南陽の勝者との顔合わせとなっ...
(15日、高校野球山形大会2回戦、鶴岡東2―1山形中央) 昨年まで2年連続で夏の決勝で敗れた山形中央。前主将の武田陸玖選手(現・横浜DeNAベイスターズ)から「次こそ頼む」と主将を託されたのが、安藤聖主将(3年)だった。 新チームの最上級生は安藤主将ら5人。「後輩を大切にし、学年関係なく、何で...